暖(のん)びり暮らしの家

ここ大枝・大原野は、都市近郊にありながら、
夕方には野焼きの香りが漂う自然豊かな土地です。
日々の暮らしの中で、四季の移ろいを感じ、
自然の恵みを分かち合い、
受け継がれてきた習わしを子ども達につたえてゆく。

私たちはそんな人たちの家を
「暖びり暮らしの家」と名づけました。
忙しい現代の生活に忘れてきてしまった人と人との
穏やかな時間を感じていただける家をつくります。

暖(のん)びり暮らしの家

家づくりで大切にしていること

自然のサイクルを「五感で感じる菜園」、農作業の雑用や人が集まり世間話ができるような「広い土間」、多くの人が訪れる「開放的な居間」、家族の成長を刻んでゆく「大黒柱」のある暮らし。
幼い頃、おじいちゃんおばあちゃんを通して見ていた、日本に当たり前にあった心の豊かな暮らし。
忙しい現代の生活からすこし距離を置き、手間をかけることに愉しみを感じられる暮らしを大切にします。

わたしたちはなぜ大黒柱をつけるのか

小野建築設計では大黒柱を隠さず、北山杉の磨き丸太をそのままの姿で家の中心に通しています。それは、大黒柱は家の象徴であると考えるからです。
こどもの日に身長を柱に刻んだ記憶や、話を聞いたことがありませんか?大黒柱は家族の生活の記録を残し、家族の暮らしを見守り続ける存在です。凹凸のある杉の木独特の表情が、毎日一緒に過ごすうちに愛着に変わってゆくでしょう。

磨き丸太の大黒柱

手間をかけた暮らしを愉しむ生活

囲炉裏や薪ストーブに火が灯るといつのまにか人が集まってくる。火にはそんなコミュニティーを生む役割もあります。
家の中心に囲炉裏や薪ストーブを設置し、のんびりとその日あった事を語り合う。
中と外の人が混じる広い土間で、漬物の具合を話し合ったり、
朝、家庭菜園から野菜を採り、自作の味噌で朝食を作る。
暮らしに手間をかけた生活。そんな穏やかな時間を愉しみます。

薪ストーブ

そのために取り組んでいること

地域の工務店として、いまだ田畑が残り日本の原風景を伝える大枝・大原野の景観に調和するため、木造建築と、左官仕事による壁、大工の手仕事と地元京都府内産木材を使った丁寧な家づくりを行っています。家づくりに関係する職人が誇りを持って取り組めるよう、社員大工の雇用や各スタッフの研修など、クオリティの高い家をお客様に提供できる様に取り組んでいます。

家づくり勉強会やモデルハウスにお越し下さい

家は買うものではなく建てるものです。一生を暮らす家の事をよく知らないまま建ててしまうと、後から「こうしておけば」「こんなことが出来たのか」などの後悔を背負い続けることになります。
私たちは本当の満足の家づくりの為に、ご契約までにゲートを設けております。家づくり勉強会、木工教室、モデルハウス、各種見学会の参加を通して、小野建築設計の家づくりの考え方を知っていただき、あなたの暮らしに本当に必要な家づくりについて考える時間を設けています。

地元京都の木を使う

良質な木材を使用する事を理想の木の家づくりの一つとして提言しています。京都府内産の木材は、この土地の気候に適応しながら生育しており、木材となってもしなやかな強度を保ちます。
輸送エネルギーにかかるCO2の排出量や流通の効率からみても地域の木材を使うことは良質な家づくりに必要であると考えます。
また、大工の手仕事には、接合部を木の性質に合わせて強度を保つ技術、木の流れを見て美しく組む技術などが豊富にあります。
失われつつある日本の伝統的な技術と知識をこれらも今の住宅のニーズに合わせながら次の世代へ残してゆくため、社員大工の育成にも努めています。

心地よい素材に囲まれて

建てられたお客様からは「家の居心地が良いので外出する機会が減った」 と言われます。無垢の床、無機質の塗り壁。断熱材にはセルロールファイバーという新聞紙を粉砕したものを敷き詰めています。どれも調湿効果がありニオイの粒子を取り込んで、住まいを快適に保ってくれます。肌触りはほんのり温かくそして柔らかい。すべての感覚でリラックスできる家を作っています。

地元京都の木

「緑の工務店」に登録しています

京都府内産木材認証制度

小野建築設計では、環境にやさしく、私たちに心地よさを与えてくれる木材を今後も活用していくため、京都府内産木材認証制度-ウッドマイレージCO2認証制度-緑の工務店に参加しています。

京都府産木材認証制度(ウッドマイレージCO2)